スクラップヤード対策 法制化に向けたパブリックコメント実施(令和8年2月7日まで)
2026/01/112026/01/14
環境省が「今後の廃棄物制度のあり方について」の令和8年1月9日(金)から令和8年2月7日(土)までの間、パブリックコメントを実施しています。
https://www.env.go.jp/press/press_02243.html
内容としては大きく具申されているものは大きく三つ
・不適正スクラップヤード対策
・PCB(高濃度・低濃度)を期限後も含めて確実に管理・処理する仕組み(JESCO事業終了後の体制まで)
・災害廃棄物(公費解体を含む)の“平時の備え”と“発災時の処理能力”の底上げ
になります。
その中の不適正スクラップヤード対策について要約すると
①全国一律の新制度
②対象物品は広めに設定
③許可制+罰則強化+取消の制度
特に③がポイントとなるところで
・生活環境保全の配慮が確認できない事業者の新規参入を禁止
・不適正処理が確認されたら取消等で厳格対応
・条例の多くが許可制を採っているのも参考に、許可制など事前審査制度を導入
・有害使用済機器保管等届出制度より罰則を強化
とされています。
これがどのように法制化され、先行して規制をしている自治体の条例とはどちらが優先されるのか非常に気になるところです。
なお、現時点では、中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会で取りまとめた案についてのパブリックコメントなので、法制化への手前の段階です。
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